公立大学法人名桜大学

 

H26年度名桜大学語学教育フェア「南水ひとり語り」開催

 去る平成27年1月31日、多目的ホールを会場に語学教育フェアを開催しました。8回目を数える本年度の語学教育フェアでは、国際芸術文化賞等の受賞歴をもつ熊澤南水(くまざわなんすい)氏をお招きしました。「南水ひとり語り」は著名な文学作品を南水氏がたったひとりで語る舞台芸術です。今回は森鷗外「高瀬舟」と樋口一葉「十三夜(下の段)」を語っていただきました。作品テキストを一切見ることなく、原作にあくまでも忠実に、わずかな身振り手振り、表情の変化を駆使して伝えられる語りの世界に一気に引き込まれ、魅了されました。また、両作品の語りの間には「ことばは生きている」という題目で講話をしていただきました。 南水氏の実体験を通したお話しから“ことば”のもつ力、“ことば”を伝えるということの大切さを改めて学ぶことができました。

国際学群語学教育専攻長 小番達