公立大学法人名桜大学

 

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 奨学金採用!おめでとう!

 「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」は、若者の「内向き志向」を打破するために、平成26年度に官民協働海外留学支援制度としてスタートしました。これからの国際社会に通用する若者を育成し、そのような若者を雇用したいと強く望む民間企業が奨学金を出資、文部科学省が取りまとめ、大学(高等教育機関)が窓口となり学生募集を行う給付型(授業料・渡航費・活動費)の奨学金制度です。選考試験は書類選考とグループディスカッションを含む面接(2次試験)に合格する必要がありますが、採択される重要なポイントは、留学期間中に日本と留学先国にとって意味のある留学プロジェクトを提案することです。今回採択された佐藤嵐さんは784人の応募者(173校)の中から256人(110校)の1人として見事合格しました。

http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1354961.htm

 佐藤さんは本学協定校である産業社会科学大学(アルゼンチン)に、スペイン語と植物の特色や流通について学ぶために、単位取得留学だけではなく、インターンシップも含めたプロジェクトを提案しました。このユニークなプロジェクトと佐藤さんの植物に寄せる思い、そして情熱が伝わった証のような気がします。留学経験でさらに国際貢献できる人材としての土台を培うことができれば、と心から願っています。

報告:津嘉山 淳子(国際交流 係員)



佐藤さんのコメント

  合格できたことが率直に嬉しいです。今でも驚いています。このプログラムでは留学の費用に関して悩む必要がなくなります。そして、どのような留学にするのかを研修会を通して学び、準備することができます。東京での面接では、面接官からの厳しい質問に苦労しました。集団ディスカッションでは自分よりも具体的な夢を持って素晴らしい留学計画を発表している方々ばかりだったので、圧倒されました。それにもかかわらず、私が合格できたのは、私の植物に対する情熱が試験官の方に伝わったことではないかと思っています。そして、上原なつき先生や津嘉山淳子先生が添削をしてくれたり、サポートしてくれたことが大きかったです。本当にありがとうございました。このチャンスを活かして有意義な留学を実現したいです。

佐藤 嵐(国際学群2年次、青森県立五所川原高校出身)
 

 平成27年2月9日(月)、本プログラムに採択された佐藤さんが、山里勝己学長を表敬しました。報告を受けた山里学長は「佐藤さんのプロジェクトは非常に独創的な分野だと思います。アルゼンチンで学んだことを様々な形で貢献してください。この快挙は、後輩・同級生・先輩の励みになります。『自分の可能性を試すための旅立ち』と捉え挑戦してください」と激励しました。

2015-02-19 10:55:51
前列左から山里学長、佐藤さん、後列左から渡具知伸学生部長、
津嘉山淳子国際交流係員、中山登偉学生課主幹