公立大学法人名桜大学

 

平成26年度 就職活動支援プログラム 国際学群2年次キャリアアップセミナー開催

 国際学群2年次を対象にしたキャリアアップセミナー2014が、平成26年8月6日(水)(9:00~16:00)開催されました。大学生活も2年目を向かえ、来年1月の専攻選択や卒業後の進路選択を意識したキャリア形成に向けて、大学生のうちに何をすべきかを考える機会となるものでした。
 今回のキャリアアップセミナーは4部から構成され、第1部ではベネッセコーポレーションの石川知佐子氏に「自己発見レポートから自己分析を考える」と題し、自己分析や社会人と大学生の違い、就職活動などについて、お話いただきました。第2部では、これからの大学生活の過ごし方を考えることを目的とするキャリアデザインシートと第3部に向けて先輩ゲストインタビュー計画シートの作成に取り組みました。第3部では、第2部で作成したインタビュー計画シートを元に、各自、OB・OGや内定学生等の先輩ゲストへのインタビューを行いました。第4部では、キャリアデザインシートを完成させ、グループ内での発表を行いました。
 一頃に比べ企業の採用も上向いてきたが、世界情勢が流動的なことによる原油高や円安状態に加え、消費税増税もあって、景気の先行きは必ずしも楽観できるものではありません。さらに、次年度から解禁時期が変更されることあって、これまでとは異なった就職活動プロセスになることも予想されます。このような中で、各種採用試験などを通して、大学での学びはもとよりコミュニケーション能力、主体性、積極性、統率力や忍耐力など人材としての総合力が試されることとなります。筆記や面接など各種試験は、誰しもが苦手で緊張するものでしょう。それら試験に上手く対応するには、日頃の精進が非常に肝要です。これからの過ごし方如何で卒業後の人生が左右されることもあろうことから、今回のセミナーが残り2年半の目標を考えるきっかけとなれば幸いです。
 今回、講話をいただいた石川氏、平日にも関わらず後輩のために駆けつけてくれた12人の卒業生や内定学生、職員、学生のサポートにまわった教員の方々に感謝申し上げます。

総評:2年次担当教員 伊良皆 啓(観光産業教育研究学系 上級准教授)


 
石川氏による講演の様子                           参加学生の質問に答えるOB・OGゲスト


参加学生&先輩・OB・OGの声

加藤 葵さん(鹿児島県立川辺高校出身)

 セミナーに参加して、改めて就職までのビジョンが曖昧だと痛感しました。特に参考になったのは、先輩ゲストへのインタビューです。先輩方が、学生時代から自己実現に向けて努力され、その努力が今につながっていること、また現在も勉強を続けられているとお聞きし、努力し続けることの大切さを再認識しました。  今後は、ウェルナビ(サークル)をはじめ様々な活動に参加し、行動することで見えてくるものを得るために、臆せずチャレンジしていきたいです。


【先輩学生ゲスト】


 皆さんがやりたいこと、頑張っていること、好きなことがあるのなら、今はそのことに全力で取り組んでください。全力で取り組んだ経験が就活で必ず生きてきますので、それらを大切にして学生生活を楽しんでください。

与那嶺 亜紀乃(国際学群国際文化専攻4年次、沖縄県立北山高校出身)




 大学生の時間がある内に沢山の経験を積んでください。失敗したとしても、なぜ失敗したかをしっかり考えて、次のチャンスに生かしてください。大学には就活をしている先輩がたくさんいます。もし何か質問があれば声を掛けていただけたらと思います。

松本 歩美(国際学群観光産業専攻4年次、愛媛県立松山西高校出身)


 

【OB・OGゲスト】


 今日は、皆さんから活発な質問をいただき、よい時間が過ごせました。2年次は、いろいろな活動をして、今後自分が何をしたいのかを見つけていく時期だと思いますので、どんどん外へ出て興味があること、好きなことに取り組んでください。

赤瀬 健太郎(2002年度 国際学部観光産業学科卒業)





 社会人になってから、学生時代にやっていたことが役に立っているなと実感しています。学生時代は、いろいろな方々に支えられ、いろいろなことができました。学生の皆さんが積極的に尋ねてくれれば、私たちだけでなく地域の方々も答えますしサポートできると思います。ですので、どんどん学生パワーを出し、地域を盛り上げてください。

與儀 滝太(2013年度 国際学群語学教育専攻卒業)




 目標がある学生は目標に向かってがんばってください。目標が見つかっていない、やりたいことが分からない学生は、勉強・サークル・バイト等、目の前のことを一生懸命取り組んでください。そうしているうちに目標ややりたいことが出てくるはずです。

大城 昭一(2011年度 国際学群経営専攻卒業)




 1日1日を大切に一生懸命過ごして、振り返りをしてもらえたらと思います。特に、良い成果が得られた時は必ず振り返ってください。今日のセミナーに参加しただけでも力になります。自信を持って良いでしょう。ぜひ、帰宅してから振り返りしてください。

伊禮 孝哉(2010年度 国際学群語学教育専攻卒業)




 まだ、就職に対してイメージが湧かないと思うのですが、2年次の後学期からは就職に関する取り組みが増えてきますで、周りの人と相談し、悩みがあれば先生方に相談しながら、やりたいことを見つけて、それに向けて取り組んでください。

當銘 あずさ(2012年度 国際学群経営専攻卒業)

 


 私は、学生の時にゼミの先生と飲み会をしなかったことを後悔しています。皆さん、ゼミの先生をはじめ多くの先生方と交流してください。その中で、様々なヒントが得られるでしょう。やるべきことを確実にこなしていける社会人を目指して頑張ってください。

上間 健作(2003年度 国際学部経営情報学科卒業)

 

 私は大学職員として就職支援を担当していますが、今日のようなキャリア教育は全ての大学が行っているわけではありません。とても良い機会です。先輩方が話していたことを基に、アクションを起こしどんどんチャレンジしてください。そこから学ぶことがあります。私たちは学生時代後悔していることが沢山あります。それは、社会人になって気付いたことです。皆さんも社会人になった時、後悔することがあるかもしれませんが、できるだけ後悔の少ない学生生活を送り、今後の皆さんのキャリアにつなげてください。

大城 貴博(2006年度 国際学部経営情報学科卒業)
 


 今日、意見交換した中で、起業を希望する学生もいたので、チャレンジ精神のある学生がいることに感心しました。様々な道があります。「これが答えだ」という確かなものは無いので、いろいろなこと、学生の身分だからできることにチャレンジしてほしいです。

平川 洋一郎(2000年度 国際学部観光産業学科卒業)




 私は学生の時、3年次になってボランティア活動など積極的に取り組みましたが、今思えば、2年次という自由な時間がある時期にいろいろなことにチャレンジしていくことが、就活や今後の将来にすごくつながっていくのではないかと思います。

比屋根 春花(2013年度 国際学群診療情報管理専攻卒業)




 皆さんしっかり考えがまとまっていて、積極的に質問される姿勢がとても素晴らしいと思いました。私が学生の時は、こういう場で積極的に手を挙げる人も少なかったです。皆さんが、4年生になって就職活動をして社会に出て活躍されることを楽しみにしています。

石垣 沙織(2010年度 国際学群情報システムズ専攻卒業)