公立大学法人名桜大学

 

平成26年度看護研究研修会「臨床で活かす看護研究~ケアの質向上をめざして~」を開催しました!

 平成26年度の看護研究研修会は、平成26年4月26日(土)から6月7日(土)の期間で全4回開催しました。看護職、看護研究に興味のある方を対象に募集したところ、県内12施設から115人の申込みがあり、延べ256人が参加しました。
 第1回は、清水かおり上級准教授から「看護研究の基礎知識」と題し、テーマの絞り込みについて講義を行いました。第2回・第3回は、松下聖子上級准教授による「質的研究について」と伊礼優上級准教授による「量的研究について」を実施しました。質的・量的研究の演習を行うにあたり、金城やす子副学長をはじめ看護学科教員がサポートに入りました。質的研究では、KJ法について講義を行った後、グループに分かれて実際にカードを使用し見取り図の作成を行い、量的研究では実際にSPSSを活用した基本的な分析手法を受講者に実践してもらいました。第4回は、永田美和子上級准教授による「看護研究における倫理的配慮」と、清水上級准教授による「効果的なプレゼンテーション」の講義を行いました。
研修会を終えた後も、研究計画書作成等について個別相談の要望があり、看護研究に対する受講生の熱心な姿が伺えました。
 今回、全日程(第1回~第4回)を修了した26人に修了証を授与しました。受講者からは「とても勉強になった」「今後の看護研究に役立てたい」との声が多く寄せられました。これからも少しでも多くの方々に看護研究を身近に感じ、積極的に取り組めるよう支援していくことが期待されました。
 今後も、北部地域を中心にケアの質の向上のために継続して看護研究を開催し、施設のニーズに応えていきます。次回の開催につきましては、改めてご案内いたしますので、多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。

報告:金城 千恵美(看護実践教育研究センター 係員)

 
第1回看護研究の基礎知識                            第2回・第3回質的研究について

 
第2回・第3回量的研究について                        第4回看護研究における倫理的配慮

 
第4回効果的なプレゼンテーション                            個別相談の様子