公立大学法人名桜大学

 

第20回ポルトガル語暗唱・弁論大会

 平成26年2月22日(土)、第20回ポルトガル語暗唱・弁論大会が、瀬名波榮喜名桜大学学長、西原篤一在那覇ブラジル名誉領事、並びに上地修名護市国際交流協会会長のご臨席のもと、本部棟第1会議室で開催されました。本大会は、名桜大学が創立された平成6年から毎年開催してきた伝統のある大会です。今年の暗唱部門には4人の参加者があり、そのうちの3人が国際学群の1年次で、ポルトガル語を名桜大学で生まれて初めて履修した学生です。
 また弁論部門は、アルゼンチンからの本学留学生とNPO法人ライフサポートてだこからの参加者がありました。今大会を終えての感想を述べると、まず暗唱部門の参加者は約2カ月間、ポルトガル語研究会が用意したテキストの練習に励んできました。その甲斐もあって大会前には参加者全員が、ポルトガル語のテキストをほぼ暗記するレベルまでになっていました。次に弁論部門ですが、1人目は、アルゼンチンからの県費留学生で、発表原稿にはタイトルがなく、パーフォーマンスの面から述べると、審査員とのアイコンタクトが不十分でした。もう一人の弁士は、内容が優れていたのに加えて、聴衆に訴えるものがありました。またその反面で、余裕のなさが感じ取れました。今回の弁論部門の参加者は、その内容の卓越さと暗唱力は、過去の大会を遥かに凌ぐものでした。
 今大会は、名桜大学創立20周年記念大会であること、加えてこの大会を毎回、審査委員長として長年支えてくださった瀬名波榮喜学長に対しまして、この場を借りて衷心より感謝と御礼を申し上げます。先生は今年の3月に名桜大学学長を勇退されましたが、先生が審査委員長として我々に残してくださった様々なコメントとアドバイスは今後も受け継いでいきたいと考えています。審査の結果は次の通り。

・暗唱部門  (名桜大学長杯)

受賞者:松田 賢吾 
(国際学群1年次、兵庫県立三田祥雲館高校出身)


(在那覇ブラジル名誉領事杯)

受賞者:中村 円香  
(国際学群1年次、茨城県立石岡第一高校出身)

・弁論部門(名護市国際交流協会長杯)

受賞者:ノダ・知加子 (NPO法人ライフサポートてだこ)


主催者、共催者、受賞者、参加者の皆さん
 

総評:住江淳司(国際学群 国際文化教育研究学系 教授、附属図書館長)

※学年は平成25年度時