公立大学法人名桜大学

 

平成26年度 名護市学習支援教室「ぴゅあ」教室開き!

 平成26年5月19日(月)、名護市と本学の連携事業である名護市学習支援教室「ぴゅあ」がスタートしました。本事業は生活困窮世帯の中学生を対象に学習支援を行い、保護者の所得格差による学力格差を防ぐことを目標としています。
 毎週月・水・金の3回、約20名の中学生が無料送迎バスで、18時~20時までの2時間、学習支援ボランティアの学生の指導の下、学習をします。今年度の学習支援の学生ボランティアは、14名で、きめの細かい学習支援を目指しています。教室開きの初日、学生ボランティアの自己紹介に始まり、アイスブレーキング等が行われました。緊張の面持ちだった中学生も、学生の声かけで笑顔がひろがりました。学生ボランティアは、大学の講義の空き時間に授業の準備や、教室環境の整備等を行い、忙しく立ち回っています。
 名護市の事業担当職員と連携を取りながら、支援教室「ぴゅあ」をさらに充実するために学生ボランティアの奮闘の日々が始まります。学生にとっても、中学生との異年齢交流は貴重な体験となることでしょう。     

比嘉美菜子(教員養成支援センター係員)

[ボランティア学生の声]

私は昨年から「ぴゅあ」に参加し、生徒達と関わる中で学習指導の難しさを実感し、試行錯誤しながら全力で取り組みました。今年の課題としては、学習指導だけではなく生徒の「居場所」となるように多くの会話を交わし、コミュニケーションを取ることに重点を置きたいです。この教室を生徒が笑顔で訪れてくれるような環境にしていきたいです。

大木聖矢(スポーツ健康学科2年次、鹿児島県立大島高校出身)


 今年の5月から新たに「ぴゅあ」のメンバーとして参加することになりました。学習支援のボランティアは初めてではなかったのですが、やはり生徒に会うまでは緊張していました。いざクラスが始まると私が思っていたより話を聞いてくれたり、休み時間には学校のことを楽しく話してくれたりしました。私が教えるというより、生徒から学ぶ点が多かったと思います。これから一年間、笑顔あふれる明るい雰囲気づくりを心がけ、生徒にとって充実した学習環境にしていけるよう頑張っていきたいです。

ニュードルフ那塁(国際学群3年次、沖縄県立美来工科高校出身)
 

 
自己紹介の様子                                                                  教室の約束事を説明