公立大学法人名桜大学

 

ハンドボール部 プロ選手から指導を受ける

 

ハンガリートップリーグで活躍 銘苅淳さん「考えながらプレーして!」

 5月21日(水)、本学の男女ハンドボール部が、ハンガリーのプロリーグで活躍する沖縄県出身の銘苅淳さんにご指導いただきました。同部の仲田好邦監督(スポーツ健康学科助教)が、オフシーズンで帰郷する機会に招聘し、銘苅さんは「沖縄の後輩にハンドの楽しさを伝えたい」と快諾しました。


一つ一つのプレーを丁寧に指導する銘苅さん

 指導の内容はミドルレンジからのシュートをメインとしたものでした。本場ハンガリー仕込みの独創的なトレーニングに、学生も大変興味深く取り組んでいました。銘苅さんは、声を張り上げながら、適切なタイミングで、自らの動きを交えて改善点を指摘していました。その中で、「常に考えながらプレーすること。そうしないと失敗しても改善できない!」「シュート練習の待ち時間も大事に!できることがある」「ディフェンダーの動き、目線も見て!」等々、熱意を込めて声掛けし学生の士気を高めました。

学生は、大きな刺激を受けました。国際学群2年次の又吉輝さん(浦添高校出身)は、「以前から銘苅さんのファンでした。これまでブログを通して見ていた情熱的な銘苅さんは、実際お会いしてもそのとおりで、今日のコートでも見せてくれました。今日は学ぶことが多く、新鮮さも感じました。同じ動きの中でも、強弱をつけたり、テンポを変えたりすることで、攻撃の幅が広がる。いかに相手にとって嫌なプレーヤーになれるかなどの助言をいただき、考えながらプレーすると2時間の練習がとても長く感じて有意義でした」感慨深く話してくれました。

 練習後のミーティングで銘苅さんは、「自分の可能性にチャレンジして!一つ一つのプレーは誰かにやらされるのか、自分で率先してやるのかで意識もパフォーマンスも全然違ってくる。自分で考えながら取り組み、


学生から多くの質問を受け、ミーティングは20分を超えた

テーマをもって練習し学習することを心がけてください。みんなにぜひ叶えてほしいのは、ハンドボールを通してたくさんの思い出と友達・仲間を作ってください。助けてほしいときに、すがれる仲間、助けて!と言える仲間を作ってください。強い人間とは、それができる人だと思っています。遠く9000㎞離れたハンガリーから応援しています」と激励しました。
 また、大のドリカム好きな銘苅さんから、「夢見てたことがカバンの底に埋もれていく日々に気づかないふりはもうやめよう」という歌詞を自らの想いとして、「いつか、楽しかった、やってよかったと思えるように、なりたい自分を実現させてください」と夢を追いかける学生に熱いメッセージを贈りました。


銘苅淳さん
那覇西高校→筑波大学→日本ハンドボールリーグ加盟;トヨタ車体→ハンガリートップリーグ

 銘苅さんを囲んで