公立大学法人名桜大学

 

県初!女子ラグビー日本代表に加藤あかりさんが内定!

 本学人間健康学部スポーツ健康学科4年次の加藤あかり選手(沖縄県立石川高校出身)が、女子ラグビー(15人制)の日本代表選手に内定しました。加藤選手は5月13日(火)から国内合宿に参加、16日(金)から25日(日)の期間に香港で開催されるアジア大会に臨みます。
 加藤選手がラグビーを始めたのは名桜大学に入学してから。高校生の時に所属していたタグラグビー部の監督から、ラグビーを薦められたことがきっかけでした。名桜大学には女子ラグビーがないため、練習は男子ラグビー部で男子と混じって行うことに。月に1度は、福岡のクラブチーム・福岡レディースRFCで練習を重ねましたが、練習量が足りないと感じ、週に4回、強豪校である名護高校と美里高校の男子ラグビー部の練習に参加するようになりました。また、練習がない日は体幹を鍛えるため自主トレーニングを行うほど徹底しています。「男子と言えど高校生に負けたくない!という気持ちと、あと練習をしていないと気持ちが焦るんです」。ポジションはスタンドとセンター。スタンドはゲームメイクを行う司令塔的役割を担う。一方で、センターはタックルする機会が多く体作りが一番の課題。比較的小柄な体で、自分より大きくてパワーのある選手を相手にどうしたら倒すことができるか、常に考えながらタックルに挑んでいるとのこと。
 ハードな練習と学業を両立させることを大変だと感じたことはなく、ラグビーを続けていることで、新たな目標が見つかったと目を輝かせました。「体育教師を目指して名桜大学に入学したんですが、今は私と同じようにラグビーで世界を目指す後輩を育成したいという気持ちが湧いてきて、トレーナーを目指すことにしました。世界での経験を生かした指導者になるために、まずは私自身が選手としてがんばる必要がありますね」。
 県内初の日本代表に内定したことに対して「日の丸を背負うことは不安に思うこともあるけれど、甘い考えを持たずにどこまで通用するか挑戦したいと思います!」と意気込みを見せました。
 本学ラグビー部の照屋信次部長は加藤選手について「努力家で精神的にも強い選手。1年次の時より遥かに上達しています」と評価し、「持ち前のスピードとパスワークを生かして活躍してほしい。将来オリンピック出場を目指して頑張って」とエールを贈りました。


国内合宿の前に、山里勝己学長に日本代表内定について報告しました
(左から渡具知伸学生部長、山里学長、加藤選手、照屋信次ラグビー部部長、荻堂盛淳学生課長)