公立大学法人名桜大学

 

学生も参加!FD研修会「ファシリテーションの理論と実践」を開催しました

平成25年度 教養教育センター主催 FD研修会

「ファシリテーションの理論と実践」の実施報告書

 本学は、学生の主体的な学びの構築を目指して、「アクティブ・ラーニング」を推進しています。そこで平成26年1月29日(水)、京都産業大学で「F工房」を企画されているファシリテーションの理論と実践に詳しい鬼塚哲郎氏と中西勝彦氏のお二人を招き、教養教育センター主催のFD研修会を開催致しました。
 特に今回は、名桜ウェルナビ、言語学習センター、数理学習センター、S-CUBEの4つの団体の代表学生21人と教職員61人が、場づくり、議論の構造化、合意形成の方法などについて、グループワークも取り入れ理論と実践を学びました。
 教職員と学生が協働で学び合う初めての試みでしたが、「ファシリテーションの歴史から学ぶことができ、偉人・先人の考え方、現代でも使えるスキルとして素晴らしいと素直に感動しました。(教職員)」、「教職員と“名桜大学の良いところ”について話したコンセンサスゲームでは、同じ意見が多く出たので、和気藹々と話し合うことができました(学生)」等、教職員、学生双方の感想から有意義な研修会となったことが分かり、画期的なFD研修会となりました。
 今回のFD研修会に参加した学生は、事前に著書「ファシリテーション入門」を読み、事前学習を行った上で研修会に参加しました。さらに研修直後に各団体で研修の振り返りを行っています。その感想から、実践により理解がさらに深まった様子や、各団体の課題改善に活かそうとする意気込みが伺えます。今回の研修は、教職員と学生がともに学び、より良い大学の構築に寄与することが期待できる有意義な研修会となりました。

総評:高安美智子(教養教育センター 教授)


平成26年1月29日(水)17:30~19:00

【講師】 鬼塚 哲郎 氏(京都産業大学 F工房事業統括/文化学部教授)

      中西勝彦氏(京都産業大学 共通教育推進機構 F工房担当コーディネータ)

   
  

【研修内容】

1.ファシリテーションの歴史を学ぼう

2.小集団における変化はどのようにして起きるのか?

3.変化を促進するもの/阻害するもの

4.コンテンツとプロセスを分けて振り返ろう

5.ファシリテーターの役割


【参加者】

学生有志21名程 教職員61名


【アイスブレイク】

自己紹介&お互いの共通点を探そう!

 



【コンセンサスゲーム グループワーク  名桜大学の良いところは?】

 


【教職員の感想】

内容が非常に良かったため、もう少し時間があったら良かったと思いました。

ファシリテーションについて学びが深まりました。これから学生と関わる中で、本日の学びを活かしていきたいと思います。

ファシリテーションの歴史から学ぶことができ、偉人・先人の考え方、現代でも使えるスキルとして素晴らしいと素直に感動しました。

組織においては、立場や力関係を理解することで、発言を控えていることが多い。Ground Rule の「所属・立場は脇に置いて・・・」は、オープンな話し合いにおいて、非常に有益でした。

とても楽しい雰囲気の中で、ファシリティーの基礎となる「場づくり」を学ぶことが出来、有意義でした。いい学びが出来ました。ありがとうございました。

学生と一緒の研修はとても刺激を受けました。学生の目線での意見や新たな発見も多かったです。


【学生によるファシリテーション講座の振り返り】

教員と「名桜大学のいいところ」について話したコンセンサスゲームでは、みんな大体同じ意見が多く出たので、それが和みや笑顔につながり和気藹々と話し合うことができたと思う。

今回のFD研修会には学生が初参加ということでとても光栄に感じ、貴重な体験をすることが出来たので良かったと思う。研修会に参加して最も感じたことは、教職員と学生が同じ空間で同じテーマについて話し合うことがとても重要だということである。名桜大学の更なる発展には教職員と学生混合の研修会が必要不可欠だと思う。教職員の方からも初めての経験だという声があり、今後もこのような機会があったらいいなと感じた。加えて、このような機会は学生からアクション起こして企画していきたい。
 

 今回のFD研修会に参加した学生は、事前に著書「ファシリテーション入門」を読み、事前学習を行った上で研修会に参加しました。さらに研修直後に各団体で研修の振り返りを行いっています。その感想から、実践により理解がさらに深まった様子や、各団体の課題改善に活かそうとする意気込みが伺えます。今回の研修は、教職員と学生がともに学び、より良い大学の構築に寄与することが期待できる有意義な研修会となりました。