公立大学法人名桜大学

 

名桜大学スクーバ・ダイバーのための酸素供給法 体験会を実施しました

 平成25年12月11日(水)にスクーバ・ダイビングをより安全に楽しく行うために、最善の減圧障害応急処置方法について体験することを目的とした「酸素供給法 体験会」を本学多目的ホール2階において実施しました。


※酸素供給法とは・・・

 減圧障害の応急処置として最善の方法である酸素供給法はCPRや応急処置とともに、ダイバーにとって必携の技術です。  酸素供給と聞いてもちょっとピンとこないですが、潜水事故者に対して最も有効とされる酸素をいち早く救急車等が到着するまでに与えることです。酸素を与える際には事故者との間にインフォームドコンセント、つまり「酸素を与えますよ」という確認と同意を必ず行ってください。日本では酸素は医薬品として扱われていて、薬事法により医師のみが投与できる、となっています。

  
 


参加学生の声

スポーツ健康学科3年次 前園祐介

 平成25年12月11日(水)に名桜大学スクーバ・ダイバーのための酸素供給法 体験会がありました。私は、ダイビングのCカード※を取得していますが、酸素供給法と聞いてどういった効果があるのかイメージが湧きませんでした。講習を受けて酸素供給には、減圧症や水難事故などによって脳が酸素不足に陥り、重大なダメージを受けるのを食い止めることができることを理解しました。また、酸素を実際に自分の体に取り入れるという貴重な体験ができました。 スクーバ・ダイビングは、海の魅力を最大限に肌で感じることができます。しかし、スクーバ・ダイビングをより安全に楽しく行うためには、酸素供給法のような技術が必要になってくることを学びました。今後、スクーバ・ダイバーとして海の魅力と共に安全面の重要性も伝えていけたら良いと考えました。 このような貴重な体験会を開いてくださりありがとうございました。

酸素を自分の体に取り入れる体験(写真中央が筆者)




※「Cカード」

Certification Card(技能認定証)

ダイビングに必要な技能講習を修了した者に対し発行される認定証