公立大学法人名桜大学

 

T★PRO(教職行事実行委員会)主催 「南部平和学習」を実施しました

 名桜大学には、教職課程を履修している学生が中心になって、様々な学習文化・レク活動を行っている学生自主サークル、「T★PRO(教職行事実行委員会)」があります。今回、「T★PRO」は、沖縄本島南部の平和学習を計画・実施しました。
 平成25年7月13日(土)、所属学科等を問わず、教職課程を履修している1~4年次の学生24人と引率教師2人は、「沖縄県平和祈念資料館」と「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れました。参加者の多くは、この二つの資料館を初めて訪問し、沖縄の歴史と文化、沖縄戦の悲惨さ、基地問題の深刻さについて考える機会となりました。普天間基地を展望できる嘉数高台(宜野湾市)にも登り、またヘリコプターが墜落した沖縄国際大学も訪れました。昼食は、南城市の奥武島(おうじま)の有名な天ぷらを食し、北谷町美浜で夕食をとり親交を深めました。

嘉納英明(教員養成支援センター長)


 沖縄は先の大戦で激しい地上戦が行われた地です。教科書で学んだことが、そのまま自分の目で確認できる貴重な場所であると思い、今回平和学習を企画しました。沖縄県平和祈念資料館とひめゆり平和祈念資料館を訪れ、戦争の悲惨さや命の尊さについて学びました。なぜ、こんなにも多くの命が犠牲にならなければいけなかったのかと思いましたが、これを後世に伝えていくことが、私たち教師を目指す者の役目でもあると感じました。また、今回の参加者との交流を通して、縦と横のつながりもでき、同じ志をもつ仲間をつくるよい機会ともなりました。今回の企画でもっと戦争のことについて学びたいという思いが強くなりました。今後も、平和学習に対する活動も積極的に行っていきたいです。

人間健康学部スポーツ健康学科3年次
横塚美保(栃木県立足利女子高等学校出身)

 
 沖縄県平和祈念資料館にて                          ひめゆり平和祈念資料館にて