公立大学法人名桜大学

 

平成24年度診療情報管理士認定試験に9人が合格しました

 平成25年2月10日(日)に実施された、平成24年度診療情報管理士認定試験に在学生9人が合格しました。  
 診療情報管理士は、医師が書くカルテ(患者の病名、検査・手術記録)をWHO(世界保健機関)の規定に基づき、分類・コード化し、適正に管理・保管・分析する専門職業です。   
 指導にあたった国際学群診療情報管理専攻の大城真理子准教授は、受験する学生のために自習室探しに奔走したことを振り返り、「合格率が43.7%と低い中でも、自学自習できる学生が合格した」と学生の快挙を喜びました。  
 この度、試験に合格した太田真登さんと比屋根春花さんに合格までの道のりと今後の抱負をお聞きしました。次回、受験される皆さんはぜひ参考にしてください。


合格の秘訣は“こつこつと取り組む”こと

 「地域の医療を支える縁の下の力持ちになりたい」という思いから、診療情報管理士を目指す太田さん。そして、診療情報管理士を取得するために名桜大学に入学し、勉学に勤しんだ比屋根さん。  
 二人は、大城真理子ゼミに所属し、平成24年の8月から週3日のペースで行われる勉強会に、ゼミメンバーを中心に集まり取り組みました。教科書を中心とした勉強会では、長文やイラストで構成されている教科書の内容を「簡潔に一文でまとめる」という大城真理子先生の指導が、理解力アップに役立ったようです。太田さんはこの勉強会の他に、分厚い問題集をばらし、ファイリングして通学時間に勉強する等、空き時間を有効活用した自習に取り組んだとのこと。また、11月からは、週1でテスト形式の勉強会が行われ、比屋根さんは、「テスト形式なので緊張感もあり、試験当日まで集中力が続きました」と、長い試験対策期間を、中だるみすることなく乗り越えられたと話しました。  
 およそ半年間、試験勉強に励んだ甲斐あって合格した二人は、「診療情報管理専攻の木村堅一先生、大城真理子先生、上門要先生、そして退職された真喜屋尚美先生が、私たちのために勉強会を開いてくださったおかげです」と4人の先生方に感謝の意を表しました。また、今後の抱負について伺うと「就活と並行して、医療事務の資格取得を目指しています」、「医療は進化しているので、日々勉強です」と笑顔で話しました。
 

 平成24年度診療情報管理士認定試験合格者
新川 裕衣さん(沖縄県立本部高校出身)
太田 真登さん(沖縄県立名護商工高校出身)
末吉 円香さん(沖縄県立糸満高校出身)
知念 真梨さん(沖縄県立那覇高校出身)
平良 涼さん(沖縄県立辺土名高校出身)
照屋 由里子さん(沖縄県立泊高校出身)
野平 奈那さん(鹿児島県立国分高校出身)
比屋根 春花さん(沖縄県立具志川高校出身)
芳本 清加さん(鹿児島県立徳之島高校出身)

※9人とも国際学群診療情報管理専攻4年次



合格者8人が学長室へ訪れ報告しました
前列左から、太田真登さん、瀬名波榮喜学長、大城真理子准教授、照屋由里子さん
後列左から、金城亮国際学群長、芳本清加さん、山里勝己副学長、野平奈那さん、
                             比屋根春花さん、知念真梨さん、末吉円香さん、平良涼さん、木村堅一教授

※合格者の新川裕衣さんは都合により欠席