公立大学法人名桜大学

 

平成25年度 教育実習出発式

 平成25年4月19日(金)13時より、108教室にて、教育実習出発式を行った。 この出発式の目的は、本学の教育実習生としての自覚を高め、実りある教育実習になることを実習生及び参加者が確認し合うことであった。  「実習生代表のあいさつ」は、英語(與儀滝太さん)・情報(石山潤さん)・保健体育(山城祐介さん)・養護(野崎麻衣子さん)・養護(濱崎今日子さん)の5人が行い、「大学で学んだことを学校現場での実践に活かしていきたい」等の抱負やこれまで指導(本学教員)に対する感謝が語られた。
 次に、瀬名波榮喜学長からの「激励の言葉」として、①指導教員の教えを重視すること、②生徒や指導教員との信頼関係の構築、③教材研究の徹底による自信、④発言・板書等における適切な言語使用という4点が述べられた。
 最後に、嘉納英明教員養成支援センター長から、「教育実習が人生を変えることがある」ことや、実習中は子どもと向き合うこと・分からないことは指導教員等に聞くこと等が確認された。  学生が教育実習へ向かう意欲を高める出発式になった。

総評:教員養成支援副センター長 板山 勝樹
 

 
 実習生代表してあいさつする山城さん                  ユーモア溢れる代表あいさつでは、時折笑顔が見られた


【学生の声】


 気づけばもう4年生となり、教育実習で学校現場に行くのか…というのが率直な感想です。座学で教育方法を勉強し、模擬授業で授業を展開する難しさを味わっていたのがつい最近のように感じます。ただ、私達はこの3年間で知識だけでなく人間として大きく成長してきたと感じます。そのため、不安以上に自信があります。
 名桜大学の代表ということで、自覚と責任を持ち、積極的な態度と謙虚な気持ちを持って実習に臨みたいと思います。  
 では、良い結果報告を楽しみにしていて下さい! 

 山城 祐介(スポーツ健康学科4年次、南風原高校出身)


 出発式へ参加して、先生方や仲間の話を聞き、教育実習、そして教師という職業に対する意識が高まりました。教師という立場から、児童・生徒と信頼関係を築くためには日頃のコミュニケーションや授業の中での言葉が大切であることを学びました。自分の言動が児童・生徒へ大きく影響することを自覚し、一つ、一つの言葉を大切にしたいと思います。また、実習を通して実際に子ども達と関わることで、不安な部分や自らの課題も見えてくると思いますが、日々の努力を欠かさず、積極的に行動して、子ども達や現場の先生方から多くのことを学びたいです。これまでの学びを実践に生かし、楽しく有意義な実習にします。 

 濱崎 今日子(看護学科4年次、球陽高校出身)


 平成25年4月19日(金)、「平成25年度教育実習出発式」が行われました。今年度、名桜大学から派遣される教育実習生の約98%が、人間健康学部の「体育」と「養護」で占められ、残りの約2%が国際学群の「英語」と「情報」です。私は唯一情報科の教育実習生として自身の母校である岡山県の美作高等学校へ行くことになりました。もともと私は大学において外国語を習得することに重きを置いていたので、教員養成課程は外国語習得課程のオプションに過ぎませんでした。しかし、私は「情報」と「英語」の教員免許取得のため3年間、多くの先生方から学校教育に関する指導を受けたことで、外国語を習得して元の職業に復職することより、教師として生きることへの関心が強くなりました。私は教育実習へ行くにあたり、大学で学んだ「情報」と「英語」の教育方法に、システムエンジニアとして過ごした社会経験を織り交ぜた教育実践を実施したいと考えています。限られた教育実習期間の中で自分の目標をどれだけ成せるか分からりませんが、自分の持つ全ての知識と経験を駆使し、母校の後輩達に「学ぶこと」と「生きる意味」を伝え、急速に変化する世界と社会の中で生徒一人一人が未来を切り開き幸せを見つけるための支援をしたいと思います。

 石山 潤(国際学群語学教育専攻4年次、岡山県・美作高校出身)