公立大学法人名桜大学

 

平成24年度 国際学群2年次対象 キャリアアップセミナーを開催しました


平成24年度 就職活動支援プログラム

国際学群2年次対象 キャリアアップセミナー開催


2年次を対象にしたキャリアアップセミナーが平成24年10月27日(土)(13:00~16:30)、多目的ホールと講義棟を利用して実施された。今年度2回目のキャリアアップセミナーとなる。現在、欧州債務危機、円高、株安など、就職活動を取り巻く経済環境は先行き不透明であり、厳しい状況にある。こうした状況において目標を持って、大学生活を前向きに生きることの大切さを自覚する必要があった。
第1回キャリアアップセミナーは8月8日(水)(13:00~14:30)多目的ホールで「将来に向けて今取り組むこと。『なりたい自分』を考える」というテーマで実施された。夏休み前に計画目標を立てさせることにその主な狙いがあった。1年次後学期に実施した就活筆記試験の答案用紙と2年次4月に実施した自己発見レポートⅡの結果報告書を返却し、木村堅一教養教育センター長に学生生活の目標とその実現に向けてどういう行動計画が必要かについてヒントをいただいた。その後、2人の内定学生の就職活動について話してもらい、振り返りシートの作成を行った。
第2回キャリアアップセミナーでは第Ⅰ部社会で求められる人材とは何か、大学時代にすべきことは何かの2点についてしっかり考える機会となった。沖縄テクノス株式会社マネージャーの服部高久氏に「社会で求められる人財―今すべき事―」という題でお話をいただいた。社会常識を身に着け、自分の言葉で分かりやすく伝える能力や日ごろから疑問を持ち、考える習慣の大切さ。ライフプランを立て、人生に積極的に向き合うことの必要性などについてお話いただいた。第Ⅱ部ではコミュニケーションの実践ということでOB、OG、内定学生との意見交換の場を設けた。諸先輩のアドバイスで多かったのはコミュニケーション能力と大学生活を積極的に生きることの重要性などについてであった。
企業が求める人材は、人間関係を円滑にするコミュニケーション能力、チャレンジ精神、主体性、行動力、意欲、情熱、責任感など人間として前向きに生きる能力である。こうした能力は、「ゼミの勉強に打ち込んだ」「サークル・クラブ活動を頑張った」「留学し語学力を高めた」など、学生生活を如何に積極的に過ごしたかによって表現されるものである。学生生活において目標を持つことの意味がそこにある。
今回、講話を頂いた服部氏、後輩のために休み返上で駆けつけてくれた19人の卒業生、内定学生、職員、学生のサポートにまわった教員の方々に心から感謝申し上げます。

総評:2年次学年担当主任 宮城 敏郎(観光産業教育研究学系 准教授)



服部高久氏による講演「社会で求められる人財―今すべき事―」  先輩のメッセージを真剣に聞きながらメモをとる
               

 


参加学生&OB・OGインタビュー


2年次参加生

城戸 千裕さん(小禄高校出身)

 先輩方の就職活動の話や、仕事の話を聞き、就職活動に対する考えが深まりました。今まで意識することはなかった「就職」を意識するよいきっかけになりました。「大学での勉強だけでなく、外でたくさん遊び、遊びの中から学ぶことも大切」という言葉が印象的でした。私は公務員を目指しているので、今後は公務員試験に合格できるよう試験対策に力を入れ、充実した学生生活にしていきたい。

 

 

【内定学生ゲスト】

西脇 聖也さん(観光産業専攻4年次、読谷高校出身)

 私自身2年次の時「就職」を考えていなかったのですが、3年次の時「就職の翼」に参加して、就職に対する考えが変わった経験を話しました。アドバイスとしては「就職活動は一人で頑張るのではなく、友達と一緒に頑張ることで、履歴書も書きやすくなり、情報交換もできる」と伝えました。友達との交流を大切にし、目標やテーマを決めて大学生活を過ごしてもらいたい。

 

 

【卒業生ゲスト】

株式会社群計画勤務

大門 達也さん(1999年度卒)

 まだ2年生というのもあってか、積極的な学生と、そうでない学生の差があったように感じました。就職活動は「よーいドン」で一斉に始まるわけではありません。日頃から、様々な人と付き合い、同世代以上のお手本になる人と交流を持ち、人脈を広げながら就職活動に取り組んでほしい。日頃の行いが全て繋がっています。「人より一歩先に!」の意識をもって頑張ってください。