公立大学法人名桜大学

 

「大学の運営方針等に関する発表及び新採用教員歓迎会」を開催しました


平成24年4月25日(水)、本学多目的ホールにて、「大学の運営方針等に関する発表」が開催された。全教職員、非常勤講師、北部広域市町村圏事務組合、その他大学関係者らが参加した。瀬名波榮喜新学長(新副理事長)が就任したことを契機に改めて建学の精神を問い直し、本学の新しい運営方針「ミッション(使命)、ビジョン(目的)、バリュー(共通の価値)」をミッション・ステートメントとして学長自らが発表した。また、金城亮国際学群長、金城祥教人間健康学部長による国際学群、人間健康学部それぞれの運営方針、そして木村堅一教養教育センター長による教養教育センターの基本方針も発表された。
 はじめに、瀬名波学長は「本学の『平和・自由・進歩』という建学の精神と『国際化・グローバル化社会に対応できる人材育成』という教育理念を基本として、大学の三大使命たる教育・研究・地域貢献が発揮できる環境を整備することを大学の運営方針の基本とする」と発表した。さらに「本学教員は『名桜大学型リベラルアーツ』の理念を理解し、その精神を踏まえて教育実践にあたらねばならない」とした。続いて研究活動に関連して、高度のプロフェッショナルと研究者養成を目的とした博士課程の設置の必要性を強調し、また公立大学の役割の一つである地域貢献の在り方を教職員各々が考えていくべきであると見解を述べた。

瀬名波榮喜学長

 

 金城国際学群長は、平成26年度に向けて「国際学群専門カリキュラム体系化」、「専攻・副専攻プログラムの整備」、「国際性の向上を目的とした派遣留学促進等」に取り組むことを強調した。
次に、金城人間健康学部長は、「教員が大いに自己発揮と責任(役割)を遂行できるような体制づくりの確立」、「学生が満足でき、教育効果を高めるための教育環境の整備、特に多目的グランドの建設」、そして、地域貢献を主眼とする「健康支援人材の育成」等の基本方針をあげた。 
最後に、木村教養教育センター長は、「今年度から開始した教養教育カリキュラム体系を5年間維持しながらも、建学理念を具体化する科目配置を常に検討する」とし、また、地域貢献に関して教養教育センターとして閉鎖的な大学ではなく教員、学生、職員、市民が自律的に学習できる環境の実現に尽力する」と締めくくった。

     

金城亮国際学群長      金城祥教人間健康学部長      木村堅一教養教育センター長

 

 続いて、本学学生食堂に場所を移し、「新採用教員歓迎会」が開催された。東江康治本学名誉学長、比嘉幹郎氏(前本学経営審議会委員、ザ・テラスホテルズ特別顧問)らが列席し、佐久本功達教務部長(国際学群教授)の司会により、学長の歓迎挨拶に始まり、比嘉靖氏(本学非常勤講師)による乾杯の音頭、新採用教員の1分間スピーチと続いた。スピーチの中では「名桜大学に来て教員と学生の距離の近さに驚いた」「学生の反応が素晴らしい」「自然に囲まれた環境で働くことを楽しみにしている」などの声が聞かれた。 東江康治名桜大学名誉学長から「名護にぜひ大学を創りたい。大学を創れば大学の風が吹く」と元名護町長、比嘉宇太郎氏の言葉が紹介され、「名護は若者が集う街となり、名桜大学は貫禄、風格を備える学園となってきたように思う。先生方のおかげであり感謝しています」とお言葉をいただき、次に、このほど吉川安一氏(元本学国際学群教授)作詞、花城良廣氏(前本学構内整備・緑化委員会委員長、財団法人 海洋博覧会記念公園管理財団常務理事)作曲により完成した「公立大学法人 名桜大学 逍遥歌」が披露された。 会場は終始、和やかな雰囲気で有意義な時間を皆で共有した。

1分間スピーチの様子