公立大学法人名桜大学

 

平成23年度 第3回・第4回FD研修会及びSD・FD合同研修会報告


【第3回FD研修会】

 平成24年2月29日(水)に、授業評価に関する研修会が開催され、国際学群の大谷健太郎先生(観光産業教育学系 准教授)と人間健康学部の仲田好邦先生(スポーツ健康学科 助教)に平成23年度前学期授業評価結果の分析を行っていただきました。これまで、授業評価の結果集計作業に時間がかかったり回答率が低かったりというような問題があり、当該学期の次の学期中にこのような催しを行って情報を共有することは不可能でしたが、授業評価システムの見直しを行ったことによって今回初めて実現しました。研修会の中で、ある専攻の評価項目得点が低い傾向にあった理由が教育用コンピュータのシステム・ダウンが大きな要因であったらしいことが質疑応答の場で明らかになったこと等は、授業評価システムを見直して早くフィードバックすることができるようになったことによる大きな成果と言うことができるでしょう。今後も授業評価を教育の質の向上等に役立てるためのより良い方法を模索し続けることが望まれます。

質疑に応える大谷先生(右)と仲田先生

【第4回FD研修会】

 平成24年3月16日(金)に、キャリア開発委員会とFD委員会の共同主催でキャリア教育・支援に関する研修会が開催されました。研修会では、本学キャリア開発委員長の仲尾次洋子先生(国際学群 経営情報教育学系 准教授)から本学の現状について報告をしていただいた後、本学客員教授である嶺南大学(韓国)名誉教授の朴在鎬先生に講演をしていただきました。

 




朴在鎬先生による講演

【SD・FD合同研修会】

 平成24年1月25日(水)に、「大学におけるハラスメントをなくすために」という演題で、戒能民江先生(お茶の水大学客員教授)による講演が行われました。 セクシャル・ハラスメントを始め、アカデミック・ハラスメント、パワー・ハラスメントの無いキャンパスを実現することは良好な教育・研究環境を保つ上で非常に重要なことであるといえます。ハラスメントに関する教職員そして学生の意識を高めてゆくことによってより良い学園環境を実現するため、今後も継続してハラスメントに関する研修を行う計画です。


戒能先生の講演に教職員らは熱心に耳を傾けた


総評:FD委員長 山本 健司(人間健康学部 スポーツ健康学科 講師)