公立大学法人名桜大学

 

伊良皆ゼミフィールドワーク ハワイ州オアフ島を視察訪問


私たち伊良皆ゼミ生は、主に観光開発や観光振興策について研究しています。大学で学んだ理論への理解を深めることを目的に、去る2月29日(水)から3月8日(木)までハワイ州オアフ島を訪問しました。滞在中はワイキキを中心に、ビーチリゾートの形成、歩行者の利便性を高めた歩道を広くした道路づくり、電線地中化や看板のサイズ及び設置場所規制による統一感及び解放感の演出等、利用者目線で開発がなされ南国をイメージした景観づくりを重要視している事を学びました。ワイキキは、日本人観光客も多く、観光名所や日本人に人気のある店であれば、ある程度の日本語が通じるので、特に不自由なく行動できました。
今回のハワイという海外の観光地を自らで確かめたことで、観光地としての沖縄の良い点、悪い点、改善点等を改めて見つめ直すことができました。この経験を今後の課題研究や沖縄のさらなる発展に生かせるように頑張りたいと思います。

 

名嘉眞 美希(観光産業専攻3年次、浦添商業高校出身)

 

後列中央が筆者

 

 

 沖縄と似ていると評されるハワイであるが、体験したことで沖縄との違いや類似点について身を以って理解したことであろうし、これから観光産業について学ぶ上で多少は多角的かつ広い視野で研究に臨む心構えにつながるであろう。また、短期間ではあるが、雑誌やテレビでしか見ることのできない観光地での異文化体験が、これから彼ら・彼女らが国際社会で活躍するきっかけになってくれれば幸いである。観光産業を学ぶ学生には、理論を学ぶだけにとどまらず、実体験を通して理解を深めることを念願するものである。

アラモアナ公園からワイキキ・ビーチを望む

 

国際学群 観光産業教育学系 准教授 伊良皆 啓