公立大学法人名桜大学

 

教育・研究活動レポート:平成23年度 SD研修会開催


平成23年度 SD研修会開催
―「地方公立大学の学生募集戦略」―


大学は国公私立に関係なく、教育・研究・地域貢献を社会的使命としている。大学が「社会に貢献する人材育成」を果たすには「学生の確保」は極めて重要な問題である。わけても、急激に18歳人口が減少に転じる2020年問題は、避けて通れない厳しい現実として全国780の大学すべてに突きつけられている。
このような厳しい環境を踏まえ、大学職員研修の一環として、平成23年11月30日(水)、「地方公立大学の学生募集戦略」(講師:稲垣靖氏/主催:SD研修会)が開催され、教職員65人が参加して実り多い研修会が行われた。研修会の稲垣講師の話は学生募集の現場に即しており、膨大な情報・統計データを駆使し、その分析や戦略など興味深いトピックの連続であった。
感想をまとめると、本学の将来を発展的に担保するには“職員力”向上が必要だと感じられた。併せて、マネジメント能力が高い職員とは、情報を収集し、分析した上で、戦略を練り、それを実行へ結びつけることができる理想像もイメージすることができた。そういう意味で、本研修会は“職員のマネジメント能力向上”こそ、将来の大学の発展に必要な課題であるということに気づきを与えてくれたものと思う。そのことに感謝し、ここに改めて拍手を送りたい。

総評:総務部長 渡具知 伸


稲垣氏の講演に、参加した教職員が傾聴した