公立大学法人名桜大学

 

 

住江淳司

住江淳司 教授
(SUMIE Junji)
【生 年 月】 1956年2月
【出 身 地】 和歌山県
 
【最終学歴】

筑波大学大学院博士課程
人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻 

【学  位】 文学博士 (筑波大学) 取得年 平成25年3月25日
【担当科目】 (学 部)
中南米の歴史,中南米の社会,中南米の民俗,
地域文化演習(中南米コース),外書講読,演習
  (大学院)中南米文化特論
【専門分野】 ブラジル社会史;中南米民俗史
  Brazilian Social History ; Latin American Folklore
【研究課題】 1. 19世紀末ブラジル北東部のカヌードスの乱
  2. 中南米社会民俗史
  3. ブラジルのポルトガル語の用法
【所属学会】 1. 日本ラテンアメリカ学会
  2. 西洋史学会
  3. 日本ポルトガル語学会
【主要論文,著書等】 1. 19世紀ブラジルにおける救世主運動と前革命的心性『名桜大学紀要第 1号』(1995年)
  2. 「カヌードスの乱」と「島原の乱」に見られる集合心性の形成過程と千年王国運動について『名桜大学紀要第3号』(1997年)
  3. 「被支配層の葛藤解決の構造に関する一考察」『名桜大学総合研究No. 1』(1998年)
  4. 19世紀ブラジルのメシアニズム運動に関する一考察『史境第40号』(歴史人類学会 2000年)
  5. 学会発表「モンテ・マルシアーノ修道士の報告書の一考察」(日本ラテンアメリカ学会 1998年6月
  6. 「カヌードスの乱に関する実録を伴うブラジル共和国への請願書についての一考察」,『史境第56号』(歴史人類学会2008年)
  7.「バイーア州における寡頭勢力の権力闘争から見たカヌードスの乱の側面」『名桜大学紀要 第16号』(2010年)
【  賞  】 ヴェンセスラウ・デ・モラエス賞(ポルトガル文化センター) 佳作
【自己PR】
 1994年(平成6年)の開学当初から名桜大学に勤務し、今年でちょうど22年目となりました。沖縄には生まれ故郷の和歌山で過ごした18年間よりも長く滞在しております。私はウチナ―ムークです。沖縄は青い海、人情味あふれる風土など、どこか南米ブラジルと共通するところがあり、大好きな所です。現在名桜大学の学生は、本土出身の学生の方が、沖縄の学生よりも多くなっています。本学学生の将来の進路の方向性としては、公務員志向ともいうべき安定性を目指す傾向にあります。学生諸君には安定性もいいのですが、若いうちは是非海外に留学して異文化を体験することを薦めたいものです。それと同時に外国語の習得は必須だと考えます。できれば、英語に加えてもう一カ国語を学んでもらいたいと思います。
  学生の皆さんには「名桜大学が学生諸君に何かをしてくれるかと考えより、学生諸君が、名桜大学のために何ができるのか」を考えて欲しいと思います。それには日々の学習と準備が涵養であります。ラテン語にAB  ALTO  AD  ALTUM (高き、より高きへ)という表現があります。現状に満足せず、高い志を持って自分の定めた目標に向かって邁進していってほしいです。
  私の趣味は、ギターでボサノバの曲を弾くことです。名護市内を中心にライブ活動を行っています。名護にお越しの際は、ライブハウスまでお立ちより下さい。