沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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平成30年度後期受入交換留学生修了式及び平成31年度前期派遣交換留学生壮行会

掲載日:2019年2月27日お知らせ , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 教育・研究活動レポート

平成30年度後期受入交換留学生修了式及び平成31年度前期派遣交換留学生壮行会

 平成31年2月5日(火)、本学本部棟4階会議室にて、平成30年度後期受入交換留学生修了式及び平成31年度前期派遣交換留学生壮行会が行われました。修了式では5ヵ国・地域、9校の海外協定大学から本学へきた28人の留学生に修了認定証書が授与されました。
 山里勝己学長は帰国する留学生に「半年あるいは1年の留学で、それぞれ成果がみられたと思います。帰国しても、本学で仲良くなった友人と連絡を取り合って交流し、日本の文化・歴史・社会について勉強しながら自分を大きく成長させてください」と式辞を述べました。留学生は「日本語と日本文化だけでなく、沖縄の文化を学べて良かった」「LLCのチューターたちと一緒に勉強したことや、名桜祭に参加したことがとても印象に残りました」などそれぞれの留学生活を振り返りました。

 引き続き、国際交流協定大学に留学する学生の壮行会が行われました。約一年間、本学の学生15人が4ヵ国、7大学へ留学します。
 山里勝己学長は「留学先の大学には、世界からたくさんの人が集まっていると思います。ぜひ積極的に交流し、大きく成長して名桜大学に帰ってきてください」と激励の言葉を贈りました。これを受けて派遣学生は「留学先以外の国の方々とも積極的に交流したい」「観光の面で沖縄との違いを学びたい」「現地特有の文化を勉強したい」と各々の目標を語りました。

01.jpg帰国しても留学の経験を活かして頑張ります!

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今の気持ちを忘れずに留学に臨みます!

海外協定大学派遣交換留学出国前オリエンテーション

 平成31年2月6日(水)、本学国際交流センター2階で、平成31年度前期海外協定大学派遣交換留学生出国前オリエンテーションが行われました。
 オリエンテーションでは、派遣留学生15人を招いて「海外留学に対する心構え」や、「安全のための基礎知識」などを指導しました。

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留学前の諸注意を真剣に聴く15人の学生

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