沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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平成30年度 国際学群1年次教育研修を実施しました

掲載日:2018年4月28日お知らせ , 受験生向け , 在学生向け , 学事報告

レクリエーションで盛り上がりました 平成30年4月4日(水)に北部生涯学習推進センター実習・演習ホール(体育館)において開催された入学式を皮切りに、新入生306人の1年次教育プログラムはスタートしました。翌日の4月5日(木)午前中に実施された「一斉学力テスト」では、一人の欠席者も出さずに全員受検を達成することができました。午後には、「全体交流会」が開催され、学群、学部の壁を超え、お互いに新たな人間関係を構築することができました。
 4月6日(金)には、「学生団体、学内制度及び施設紹介」が開催され、名桜大学への理解が深まりました。
 また、4月9日(月)の午前中は、国際学群に関するオリエンテーションがありました。午後は、いよいよ、教養演習のクラスごとに分かれての「履修指導」&「時間割作成」がありました。ただし、1年次は、教養演習Ⅰ、アカデミックライティング、コンピューターリテラシー、英語における2科目ではクラスごとに決められた時間割があるので、最初はそれに従いながらも3年次に上がる際に選択する専攻が指定する必修科目や、さらには教職科目が必要な学生は教職科目を埋め込んで自分なりの時間割を完成させました。
 4月21日(土)は、21世紀の森公園において、午前中はBBQ、午後は先輩学生主導によるレクリエーション大会がありました。特に県外から来た学生は、青空の下、ビーチ近くの芝生の上でのBBQに、すっかり南国気分を満喫し心も打ち解け、クラスの結束も高まり、午後のクラス対抗の綱引きなどでは一致団結して取り組むことができました。
 最後になりましたが、ここでは詳しい内容は書けませんが、「全体交流会」での新入生へのアンケートによれば「大変良い82.8%」「良い15.9%」と合わせて98.7%が満足しており、「普通1.2%」を加えると100%大成功であったと思われます。これは、先輩学生のサポートのおかげですが、今後とも100%満足をめざして、10人の1年次担当教員と共にサポートを続ける所存です。

総評:国際学群1年次学年担当主任
   大城美樹雄(国際学群経営情報教育研究学系 准教授)

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白熱した戦いを見せた「クラス対抗綱引き」
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皆で食べるBBQは格別に美味しい!

新入生の声

充実した学生生活を送りたい
島田 拓海さん(沖縄県立コザ高校出身)
 名桜大学は県外や国外からも多くの学生が入学していて、グローバルな大学だと感じました。今日は沖縄の涼しい海風を感じながらのレクリエーションだったので、県外や国外からきた学生も楽しめたと思います。最初はクラスになじめなくて緊張していましたが、今回の研修でクラスメイトだけではなく、他のクラスの人とも積極的に交流することができました。5月12日(土)には新入生歓迎スポーツ大会があるので、研修を通して一丸となった6組のチームワークを発揮したいです。
 大学では検定などに挑戦し、将来の夢の実現に向けて視野を広げていきたいです。教員免許の取得を目標に有意義な学生生活を送りたいです。

文武両道をめざします!
 比嘉 麻人(沖縄県・興南高校出身)
 入学してからは積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けていましたが、今回の研修でさらに友人の和が広がりました。また、県外出身学生も多いのでとても新鮮に感じています。このような研修を学生が主体的に運営しているところを見て、先輩方をとても頼もしく感じました。先輩学生がリードしてくれたお陰で、楽しく参加することができました。
 今後の大学生活は、小学校から続けているハンドボールと学習を両立させ、文武両道続けたいと思います。英語や中国語の語学に興味があるので、それらの言語で外国人と会話ができるように頑張ります。

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