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グアム大学と国際交流協定を更新しました

掲載日:2016年4月4日お知らせ , 学事報告

 2016年2月10日から13日の日程で、国際学群国際文化教育研究学系菅野敦志上級准教授と国際交流センター中山登偉課長の2人がグアム大学を訪問しました。
 2月11日の午後、グアム大学の学長会議室においてジェームス・アンダーウッド学長に表敬挨拶を行いました。その後、中断していた両大学間の交流協定の内容および今後の交流の展望について、学長室長のデビッド・オカダ氏、人文社会学部長のジェームス・セルマン教授、アジア研究担当のカーティス・リグスビー准教授、日本語教育担当の甲斐ますみ准教授及び英語・学外向け学習プログラム担当のカルロス・タイタノ氏と1時間半にわたり会談を行い、交流協定の継続に合意しました。協定書は後日、本学山里勝己学長とグアム大学アンダーウッド学長が両大学を代表して双方の協定書に署名し、新たな友好関係の開始を喜び合いました。
 グアム大学は学士課程35専攻、修士課程15専攻を有しており、今約3,800名の学生が在籍しています。リベラルアーツ、教育学、コンピューターサイエンス、経営学、看護学、健康科学などの専攻には、本学と一致するところが多くあり、加えて、今回更新された協定では、両大学間の学部レベルでの交換留学が授業料相互免除となっています。これにより、本学から英語圏への留学を希望する学生は経済的負担の大幅軽減が見込まれます。今後、グアム大学は多くの学生にとって理想的な留学先の一つとなることでしょう。
                                                      (国際交流センター課長 中山登偉)

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