□SPI=Synthetic Personality Inventoryの略です。
・Synthetic・・・・・総合的な
・Personality・・・・個性、性格、個人的に
・Inventory・・・・・(技能、性格など)の評価
□SPI検査の基本構想
・ねらいは・・・・・個人の総合的能力・性格の適正を深めるために行われる。
・測定領域は・・・・能力、 行動、 意欲、情緒、態度の5領域。
・対象は・・・・・・企業人及び企業人になろうとする人。
□SPI検査のしくみ
◆ 能力適性検査 は、知的側面を検査するもので、言語的能力と数学的能力の間題が主流です。
・「言語的能力検査」は、語彙が豊かであることや文章を的確に理解できるかを測定します。
・「数学的能力検査」(非言語性能力検査)は、数字をある法則に従って並べたり、図形を展開させるなど言語以外の能力を測定します。
これらの検査は、最初は難しく感じられるがコツをつかめば容易に解けるようになれます。
◆ 性格適性検査 は、「行動的側面」 「意欲的側面」 「情緒的側面」と「性格的類型」の4つの側面からなり、 前の3つの側面は 「達成意欲」 「自信性」など13に及ぶ尺度が設けられています。たとえば 「達成意欲」 という尺度が高ければ努力より結果を重んじるタイプに見られるし、逆に低ければ結果より努力を重んじるタイプになります。ですから「どの答えを言えば得点が高くなって合格する」というものではありません。
※ 特に「能力適性検査」の方は、問題に練れることが大切です。市販されている問題集等でその対策をたてるのも一つの方法です。また、学内で11月下旬に実施する「SPI適性検査」も能力検査となっていますので、継続して学習している学生は定期的に基礎能力を知ることができます。