就職活動のすすめ方

 

7 就職試験対策をしよう

(1) 書類選考

 企業が求める書類には、履歴書、自己紹介書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書などがあります。応募者の多い企業の中には、書類選考をふるい分けに使用しているところもありますので、書類の不備、汚損、誤字脱字がないよう十分注意をして下さい。


(2) 筆記試験

常識問題 ・・・・・  一般常識の問題は、教養ある社会人としての知識レベルをテストするものです。政治、経済、社会、労働、文化など普段から新聞、雑誌、講演などから情報を収集し、物事の正しい見方、新しい知識を身につけるようにして下さい。また、貿易や観光業界では外国語などを要求するところもあります。

(3) 小論文

 小論文は、理解力や構成力をみるものです。明確な論旨を簡潔な文章で表現することです。小論文の試験時間は60分以内が多い。分量は400字の2枚又はA4 1枚程度。(毎日少量でも日記などを書いておくと文章をまとめる力がつきます。)

・ 志望動機に関する問題

・ 自己PRに関する問題 例:「私のセールスポイント」

・ 企業研究に関する問題 例:「人間とコンピューター」、「これから脚光を浴びる」

・ 入社後に関連した問題 例:「私にとって仕事とは」、「私の夢」

・ 自己分析に関連した問題 例:「自己実現」、「将来」、「夢」、「10年後の私」、「私の尊敬する人」

・ ものの考え方を探る問題 例:「友」、「友情」、「社会人」、「就職」、

・ 時事問題に関する問題 例:「環境問題とエネルギー」、「高齢化社会について」、「これからのマルチメディア」

※ 「小論文テーマ(例)」( P参照)


(4) 面接試験

 面接試験では主として人物評価に焦点が絞られます。
 「面接を制するものは、就職試験を制するともいわれています。」

 (イ)個人面接 ・・・・・・ 面接を受けるもの1名に対して、面接者は複数。

 (ロ)グループ面接 ・・・・・ 面接を受けるもの数名に対して、面接者も複数。

 (ハ)グループ討議 ・・・・ ・面接を受けるもの数名で討論を行い、これを面接者が観察する。

 ※面接には、筆記試験のようないわゆる“正答”はありません。あくまでも、自分らしく自信をもって臨んで下さい。

 

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