公立大学法人名桜大学

 
MANAGEMENT MAJOR
経営専攻
・ 現代社会の多様化・多次元化する諸問題に対応してマネジメントできる人材育成

 

 経営専攻は,本学の教育理念である「創造性豊かな人材の育成」と「地方の適切な要望,時代のニーズに応えうる」ために,現代社会の多様化・多次元化する諸問題に対応してマネジメントできる人材育成を目指します。

 第一に,企業経営,地域行政,教育,医療などの諸問題に対する多様なマネジメントに必要な専門的知識と技術を修得した人材の育成を目指します。そのために,人間行動をマネジメントする心理学,社会政策をマネジメントする経済・法律,企業をマネジメントする経営学,情報をマネジメントする情報管理学の4つの側面から,マネジメントの理論と実践を学習します。

第二に,他の専門職との連携と調整,さらには,問題指向的なマネジメントを行えるマインドとスキルを養成します。そのため,学生に対して,専門性を異にする複数の教員から学習指導が受けられる教育体制を整備し、2学年対象の「経営系基礎演習」では,共通課題(例,地域医療,沖縄振興,観光産業等)に対し,4つのマネジメント区分のゼミ別に分析・検討を加えます。そして,その学習成果を共有することで,多様化・多次元化するマネジメントの様相の理解が促進され,自らの適性・興味を考慮した専門性の選択が可能となり,3~4学年の「専攻専門演習Ⅰ・Ⅱ」「専攻専門演習Ⅲ・Ⅳ」では,他のゼミと連携し,テーマ発表から中間発表,最終発表までを共同開催し,他の専門性を有する教員と学生との質疑応答を通じて,自らの専門性を深めることができる環境を提供します。

第三に,現代社会のマネジメントに必要な「実践力」をもった人材育成を目指します。そのために,ISO9000やISO14000の基盤的考えであるPDCAサイクル(計画(plan),実行(do),評価(check),改善(act))の手法などを実践的に身につけるために,インターンシップの受講を積極的に推奨します。事前研修としての「インターンシップ基礎」では,キャリア教育を行うだけでなく,学生ごとに,PDCAサイクルに必要な現状分析,数値目標の設定,プロセスの開発,資源の獲得と適正化,プロセスの運営,効果性の分析,プロセスの改善・向上策について,1つ以上の課題を設定し,学外での「インターンシップ実践」で現場担当者(フィールド・インストラクター)からも意見を聴取して実践的に学ばせ,その後,フィールド・インストラクター及び教員を交えた報告会で質疑応答を行い,現場教育の発展的学習の可能性を探ります。

第四に,経営専攻においては,他の専攻が提供する副専攻カリキュラムの履修を積極的に奨励し,国内外の言語・文化,先端的な情報技術,観光産業の専門性をあわせ持つシステムマネジメント能力をもった人材育成と,大学院における高度専門職業人養成を視野に入れながら,学群における教育研究に努めていきます。

 

 

 

 

目指す業界や進路
●地方公務員 ●高等学校教諭(情報・商業)●店舗経営者 ●マーケットリサーチャー ●事業統括者
●金融機関(銀行,証券会社等) ●国内外のNGO・NPO法人 ●国内外の大学院等の高等教育機関への進学等

他専攻の学生を対象に提供する副専攻
ビジネスマネジメント副専攻  心理副専攻

取得可能な資格
●高等学校教諭一種免許[商業] ●上級情報処理士 ●日商簿記検定 ●販売士

 

POINT CHECK ─ ここがおもしろい! ─


「自分を知る」ことから始めよう!
経営専攻は、「自分をマネジメントする」「自分がマネジメントする」そして「自分からマネジメントする」ことを教育目標にしています。複雑化・多様化する現代社会においては、自律性・自発性・率先性(リーダーシップ)が重視されるからです。

「社会を知る」には体験型・実践型が有利!
教職を目指す皆さんは、高等学校教諭免許状(商業)が取得できます。さらに経営戦略論、ベンチャービジネスなどの経営実践や起業について学べるプログラムも用意されています。


あなたの好奇心を満たす科目はコレ!

自分を含めた人間の心理や行動を分析したい!
人間行動領域科目
●人間関係論 ●対人コミュニケーション論 ●社会心理学 ●組織心理学など

多様に揺れ動く社会情勢をコントロールしたい!
社会統治領域科目
●財政学 ●行政法 ●会社法 ●経済政策 ●民法と市民生活など

現代企業に不可欠なエッセンスを学ぶ!
企業経営領域科目
●経営戦略論  ●マーケティング論 ●簿記原理  ●ベンチャービジネスなど

企業やビジネスでの情報の管理・活用方法を分析したい!
情報管理領域科目
 ●ロジスティックス論 など