公立大学法人名桜大学

 
HEALTH INFORMATION MANAGEMENT MAJOR
診療情報管理専攻
「診療情報管理士」の養成校(全国でも24大学)
高いニーズ
 
診療情報管理士とは
診療情報管理専攻

 カルテ(診療録)の内容精査と管理を行うライブラリー作業だけではなく,得られた診療情報をデータベース化し,WHOの勧告する国際疾病分類(ICD)に基づきコーディング作業を行い,さらにデータベースの分析と解析を通して医療の質を保証し,医療ニーズの分析を行う専門職です。


沖縄県内の総合病院を対象に「診療情報管理士」について調査した結果,回答のあった医療機関の97%が,「診療情報管理士の必要性を強く感じる」との回答を得ていますが,県内では必要な人数が確保できていないのが現状です。そのため,医学的な専門知識を持つ「診療情報管理士」は,病院経営の場で即戦力のある貴重な人材として高いニーズがあります。このような県内の医療現場,地域社会の要請に応え,高い情報処理能力を有し,幅広い教養と専門的知識を身につけた人材を育成していくことが本専攻の目標です。医療情報管理のエキスパートを養成するために,医学的知識,診療情報管理,IT技術,経営管理の4つの専門領域を学ぶことができます。

 
診療情報管理士の教育機関

診療情報管理専攻
「診療情報管理士」認定試験に必要な全科目を履修することができる認定大学です。「診療情報管理士」を養成する認定大学及び短期大学は,全国で24校(H25.1.18)のみであり,全国的にみても国公立大学では本専攻が唯一である。

 
充実した教育環境
診療情報管理専攻

 大学生活の4年間で幅広くアカデミックな教養を深めながら,認定試験合格の為の勉強をすることができます。そのため,他大学では取得できない資格をもって就職活動をスタートすることができます。
病院をマネジメントするためには,医学的知識やIT技術は欠くことのできないスキルであるため,医学・医療を教授する医師,医療制度・診療録の専門家である診療情報管理士,診療録をデータベース化するIT技術を指導する教授陣,それぞれの分野の専門家が「診療情報管理士」の資格取得に向けて指導を行うことができます。診療録をデータベース化し,病院経営にも参画できる専門的な知識と技能をもち,医療の安心・安全に貢献できる専門職を育成します。

 
診療情報管理専攻と関連した就職先
●医療機関(診療情報管理士)
●医療関係企業(医薬品、医療機器、医療システム開発など)
●国内外の大学院等の高等教育機関への進学等
目指す資格
●診療情報管理士
 
POINT CHECK ─ ここがおもしろい! ─

医療機関から即戦力として求められています
診療情報管理専攻

 沖縄県内の総合病院を対象に『診療情報管理士』について調査した結果、回答のあった医療機関の97%が、「診療情報管理士の必要性を感じる」と回答しています。 しかし、県内では、必要な人数が確保出来ていないのが現状です。医学的な専門知識を持つ『診療情報管理士』は、病院経営の場で即戦力のある貴重な人材としてニーズが高まっています。

4つの専門領域を学びます

 病院で医師が記録する診療録(カルテ)には、患者の治療、手術記録などが書かれています。診療情報管理士は、この診療録の内容を読み取り、次の業務に従事します。

 ⅰ(カルテ管理)
医療内容ごとに分類してデータベース化し、必要な時に即座に使える状態に管理します。

 ⅱ(診療報酬点数の点検)
行われた医療行為に基づいて請求される診療報酬が妥当かどうかを点検します。

「カルテ管理」は、医師の仕事を大きくサポートし、「診療報酬点数の点検」は、病院を経営する上で非常に重要な役割を果たします。
診療情報管理専攻では、医療情報管理のエキスパートを養成するために、医学的知識、診療情報管理、IT技術、経営管理の4つの専門領域を学びます。


診療情報管理士資格取得に必要な科目はコレ!

医学領域
●人体構造・機能及び医療用語 ●医療概論及び臨床医学総論 ●臨床医学各論Ⅰ~Ⅳ

診療情報管理領域
●医療管理総論 ●医療事務総論 ●医療情報学 ●診療情報管理論 ●医療統計学
●国際疾病分類法総論 ●国際疾病分類法演習Ⅰ・Ⅱ

IT領域
●データベース概論 ●プログラミング言語論 ●アルゴリズム論 ●ネットワーク技術 I・II・III

経営領域
●経営学総論 ●経営組織論 ●経営分析論 ●会計学原理 ●簿記原理