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ハワイ東西センター主催 国際シンポジウム「太平洋島嶼地域の挑戦と可能性」が開催されました
2010/02/26 金曜日 00:00:00 JST

ハワイ東西センター主催 国際シンポジウム
「太平洋島嶼地域の挑戦と可能性:沖縄・ハワイから太平洋島嶼地域への島嶼発展ノウハウの移転・活用を中心として」

 日本島嶼学会、ハワイ東西センター主催の国際シンポジウム「太平洋島嶼地域の挑戦と可能性:沖縄・ハワイから太平洋島嶼地域への島嶼発展ノウハウの移転・活用を中心として」が平成22年2月26日(金)、名桜大学多目的ホールで開かれた。
 日本島嶼学会の名誉会長の嘉数啓氏(現本大学理事長)が「国際学会の開催の機会の少ない北部地域と本大学に国際学会を紹介」する意図で実現した。スペンシン・ジェイムス学長(ミクロネシア短期大学)、ロバート・アンダーウッド学長(グアム大学)、ケネス・カネシロ所長(ハワイ大学環境保全・教育訓練センター)、スコット・コロカー上級研究員(ハワイ東西センター)、ケン・ウエハラ会頭(パラオ商工会議所)らが報告者として参加した。
 本シンポジウムのテーマは「沖縄とハワで開発された『島嶼技術・ノウハウ』をいかにして他の島嶼地域に移転するかについて」で、特にゼロエミション、再生可能エネルギー、島嶼資源の活用、エコツーリズム、人的ネットワークなどで議論を深めた。英語による国際学会で、参加者は少なかったが、瀬名波学長が歓迎の挨拶の中で本大学を紹介するなど、名桜大を宣伝するよい機会となった。私が以前、勤めていたグアム大学は本大学との交流協定大学で、同大のアンダーウッド学長は米軍基地キャンプ・シュワーブも見学し、沖縄の抱える基地問題に理解を示した。嘉数氏は多目的ホールの利便性を高く評価し、今後とも国際学会などで活用されることが勧められた。

国際学群 国際文化専攻 教授 仲地 清


国際会議に参加したグアム大学のアンダーウッド学長(左端)ら