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新入生のためにがんばります!-在学生がボランティア研修会を開催-
2010/03/09 火曜日 12:10:55 JST

新入生のためにがんばります!-在学生がボランティア研修会を開催-

 3月4日~5日一泊二日の日程で、「第3回新入生支援ボランティア養成宿泊研修会」が北部生涯学習推進センターで開催されました。この研修会は、4月以降の新入生支援に必要な知識と技術を修得することを目的に、ボランティア学生自らの手で企画・運営され、今回で第3回目となりました。研修会には、本学の新入生支援ボランティア団体「名桜ウェルナビ」の現メンバー28名と新メンバー28名が参加、教職員11名と卒業生6名からも協力を受けました。


1日目 新入生支援で生じる問題事例と対策をグループ発表

 初日、瀬名波学長から開会の挨拶、宮里捷学生サポート委員長から激励の言葉を頂き、研修会がスタートしました。当初、不安な顔の学生たちも、自己紹介やアイスブレーキングに入ると笑いも起こり、和やかなムードになりました。午後は、新入生支援で生じる様々な問題事例とその対策を真剣に議論し、グループで発表しました。夕方からは、3チーム対抗の運動会でレクの技術を学ぶとともに、懇親会で親睦を深めました。特に、3月卒業するメンバーが懇親会で披露したライブ演奏は、参加者に感動と涙の連鎖を引き起こし、研修会の成功を約束してくれました。その後、時間を惜しむように深夜まで語り合う学生達の姿が見られました。
 2日目は、体操のお兄さんに扮した先輩の「お笑いラジオ体操」でスタート。宿泊施設の清掃と朝食を済ませ、午前中は、本学の教職員を講師に、新入生用の履修指導と学生サポートの具体的なノウハウを学びました。午後からは、名桜ウェルナビ発足にかかわった歴代卒業生6名が参加し、新入生支援の目的や役割を現メンバーと真剣に議論、活動目標と計画、役割分担などを決定しました。さらに、忙しい学生のための時間管理法や、新入生支援ケースワーク等、新入生支援に関わる具体的なスキルについて長時間学びあいました。
 最後の閉会式では、卒業メンバー3名によるお別れの挨拶があり、活動中の挫折感と達成感、人間的な成長、将来の抱負など涙ながらのメッセージに大きな拍手が起こりました。そして、研修を無事修了した新メンバーに会員章(記念バッチ)が贈呈されました。
 2日間の研修を終え、新メンバーからは「最初は不安だったが、先輩たちの温かいもてなしに感動しました。自分も積極的に行動し、先輩達のように魅力的な人間になれたらうれしい」との感想が寄せられました。現メンバーからは「やってよかった。ここまで大成功するとは思わなかった。新メンバーだけでなく自分たちも成長できた。新年度に向けて良いスタートがきれた。」との感想があり、4月から始まる新入生支援活動に対して期待高まる結果となりました。
 先輩が後輩を育て、その後輩がまた先輩となり後輩を育てる。その絆の中で学びあい、支えあい、自然と人間力を獲得していく。新入生支援という名の「先輩・後輩コミュニティ」の姿をこの研修会の中に見ることができました。
 最後に、この研修会にご協力頂きました教職員の皆様、見事に自分たちの手で企画・運営をやり遂げた名桜ウェルナビの学生の皆様、新メンバーの皆様、どうもありがとうございました。この4月、新入生の皆さんが、大学生活を安心してスタートし、先輩・後輩コミュニティの一員として成長できるよう、全力で応援していきましょう。

名桜ウェルナビ顧問 木村堅一(国際学群教授)

※ 文部科学省の平成21年度大学教育・学生支援推進事業(テーマB) 「先輩・後輩コミュニティを基本とする学習支援センターの構築」の補助金を一部活用して実施されました。

2日目 新入生支援の目的や役割を現メンバーと真剣に議論


全員集合。 新入生の皆さん! 入学式でお会いしましょう

 
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