名桜大学 入試情報サイト

学部入試情報

アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

名桜大学の教育目標を達成するために、本学に入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢をもっていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. 入学を希望する学部・学科等の特徴を正しく理解し、その教育課程で学ぶために必要な知識・技能を持っていること。

国際学部 国際文化学科・国際観光産業学科(2023年4月開設)

国際学部「養成する人材」

 国際学部は、「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と地域社会および国際社会への深い理解をそなえた人材を養成します。

<国際文化学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)>

 国際文化学科は、沖縄県が持つ地理的・歴史的・文化的特性を活用し、多文化理解力、高い日本語能力、英語をはじめとする外国語の実践的運用能力を身につけ、地域社会および国際社会で活躍できる人材を養成します。

国際文化学科の教育目標を達成するために、入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. 国際文化学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。

<国際観光産業学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)>

 国際観光産業学科は、観光産業および地域振興における社会的ニーズに対応し、多様化する問題・課題のマネジメント能力をそなえ、地域社会および国際社会に貢献できる実践力のある人材を養成します。

国際観光産業学科の教育目標を達成するために、入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 強い学習意欲を有し、主体的かつ継続的に、他者と協力して取り組む姿勢を持っていること。
  2. 社会の問題や課題について、基本的な学習スキルの活用及び多角的な情報収集に基づき、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. 国際観光産業学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。

入学者選抜方針

 国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえたアドミッション・ポリシーに従って入学生を選抜します。全ての入学志願者に対して「志願する学科の特徴を正しく理解していること」を求めますが、入学志願者が自らの強みを発揮できるように、以下による多様な入学者選抜を行います。

総合型選抜  総合型選抜では、志願者が「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」を特に重視します。
 書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
学校推薦型選抜  学校推薦型選抜では、志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
前期日程
(A方式・B方式)
 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科(英語、数学、国語、理科、社会等)の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 前期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
後期日程
 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科(英語、数学、国語、理科、社会等)の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 後期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
特別選抜  特別選抜は、社会人特別選抜、帰国生徒特別選抜、外国人留学生特別選抜に区分し、それぞれの経験が強みとなっている入学者を選抜します。
 特別選抜では、志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生特別選抜への入学志願者には、日本語能力試験N2以上、または日本留学試験の「日本語」250点以上の日本語能力を求めます。
編入学試験  編入学試験では、志願者が「編入学後の学習・研究活動に必要な課題理解力・分析力・表現力をもっていること」を特に重視します。
 個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、志願する学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生が出願する場合、日本語能力試験N1、または日本留学試験の「日本語」280点以上の日本語能力を求めます。

※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査   ※2個別試験:小論文、面接等

人間健康学部 スポーツ健康学科

人間健康学部「養成する人材」

 人間健康学部は、「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と調和のとれた知・徳・体をそなえた人材および心身の健康を支援する人材を養成します。

<スポーツ健康学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)>

 スポーツ健康学科は、健康に生きるために、人間の「からだ」と「こころ」や人間をとりまく「社会」について科学的に探究し、知・徳・体のバランスのとれた能力を備え、健康寿命の延伸に寄与できる健康支援人材を育成します。
 スポーツ健康学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. スポーツ健康学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科を全般的に修得していること。また、スポーツ健康科学に必要な保健および体育の内容について基礎的・基本的な知識および技能を身につけていることが望ましい。
  4. 健康を科学的視点から探究し、地域社会や国際社会において健康づくりを支援する意欲があること。
  5. スポーツ科学や健康科学に興味・関心があり、大学においても習慣的な運動や健康づくりの意欲があること。

入学者選抜方針

 人間健康学部スポーツ健康学科では、入学志願者に「名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科の特徴を正しく理解していること」を求めます。人間健康学部スポーツ健康学科のアドミッション・ポリシーに基づき、入学志願者の能力・意欲・適性等を学力の三要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)の視点から評価・判定できるように個別試験等の科目を設定します。
 入学志願者個々の能力・意欲・適性等の強みを生かせるように、以下による多様な入学者選抜を行います。

総合型選抜  総合型選抜の選抜基準は、高等学校等々での日常的な学習や活動において顕著な実績があり、これを活かしてスポーツ健康科学の分野における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。特に、創造性、リーダーシップ、国際性、地域性、スポーツ実績などの点を重視します。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
学校推薦型選抜  学校型選抜の選抜基準は、特別活動や人間力に優れた者で、将来スポーツ健康科学の分野における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
前期日程
 一般選抜(前期日程)の選抜基準は、高い学力と人間力を兼ね備え、将来スポーツ健康科学の分野における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。
 前期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
後期日程
 一般選抜(後期日程)の選抜基準は、高い学力と人間力を兼ね備え、将来スポーツ健康科学の分野における優れた知識・技能を有した健康支援人材として活躍できる十分な資質を持つ者を選抜します。
 後期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
特別選抜 [社会人特別選抜]
 社会人特別選抜の選抜基準は、社会人としての経験があり、スポーツ・健康領域に興味・関心を持ち、知識だけでなく、複眼的視点に立って物事を考える能力や技術の獲得を目指したい者。また、その実現のために主体的に行動できる者。スポーツ・健康科学の専門的知識と思考・技術を持ち、保健体育・養護教諭や健康関連企業への就職を求める人材を選抜します。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

[帰国生徒特別選抜]
 帰国生徒特別選抜の選抜基準は、スポーツ・健康領域に興味・関心を持ち、知識だけでなく、複眼的視点に立って物事を考える能力や技術の獲得を目指したい者。また、その実現のために主体的に行動できる者。スポーツ・健康科学の専門的知識と思考・技術を持ち、健康関連企業への就職を求める者。それらに加え、帰国子女としての海外経験が強みとなっている人材を選抜します。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

[外国人留学生特別選抜]
 外国人留学生特別選抜の選抜基準は、スポーツ・健康領域に興味・関心を持ち、知識だけでなく、複眼的視点に立って物事を考える能力や技術の獲得を目指したい者。また、その実現のために主体的に行動できる者。スポーツ・健康科学の専門的知識と思考・技術を持ち、健康関連企業への就職を求める者。それらに加え、グローバルな人材として、国内外において活躍できる人材を選抜します。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生特別選抜への入学志願者には、日本語能力試験N2以上、または日本留学試験の「日本語」250点以上の日本語能力を求めます。

編入学試験  編入学試験の選抜基準は、スポーツ・健康領域に興味・関心を持ち、知識だけでなく、複眼的視点に立って物事を考える能力や技術の獲得を目指したい者。また、その実現のために主体的に行動できる者。スポーツ・健康科学の専門的知識と思考・技術を持ち、保健体育・養護教諭や健康関連企業への就職を求める人材を選抜します。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、スポーツ健康学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査   ※2個別試験:小論文、面接等

人間健康学部 看護学科

人間健康学部「養成する人材」

 人間健康学部は、「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と調和のとれた知・徳・体をそなえた人材および心身の健康を支援する人材を養成します。

<看護学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)>

 看護学科は、人間としての尊厳・健康に生きる権利を擁護し、自己評価能力・自己教育力を身につけ、広く社会に貢献できる看護職者を育成します。
 看護学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で創造的に表現できること。
  3. 看護学科の特徴を正しく理解し、文系・理系に偏ることなく高等学校教育における基礎的な学力を身につけていること。なお、生命科学の基礎となる生物、化学については、基礎的な知識を身につけておくことが望ましい。

入学者選抜方針

 人間健康学部看護学科では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえたアドミッション・ポリシーに従って入学生を選抜します。全ての入学志願者に対して「看護学科の特徴を正しく理解していること」を求めますが、入学生が自らの強みを発揮できるように、以下による多様な入学者選抜を行います。

学校推薦型選抜  学校推薦型選抜では、志願者が「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で 創造的に表現できること」を特に重視します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
前期日程
 一般選抜は、志願者が「文系・理系に偏ることなく高等学校教育における基礎的な学力を身につけていること。なお、生命科学の基礎となる生物、化学については、基礎的な知識を身につけておくこと」を特に重視します。
 大学入学共通テスト、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
特別選抜 [社会人特別選抜]
 「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で創造的に表現できること」を重視し、さらに、社会人経験を基盤として多角的に物事を捉える力を求めます。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
編入学試験  「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」および「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを様々な方法で創造的に表現できること」を 重視します。さらに看護基礎教育機関で学んだことを基盤として、多角的に看護を考える力を求めます。
 書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、看護学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査   ※2個別試験:小論文、面接等

人間健康学部 健康情報学科(2023年4月開設)

人間健康学部「養成する人材」

 人間健康学部は、「平和・自由・進歩」の建学の精神に基づいた幅広い教養と調和のとれた知・徳・体をそなえた人材および心身の健康を支援する人材を養成します。

<健康情報学科アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)>

 健康情報学科は、数理・データサイエンス・AIの手法を駆使し、保健・医療・福祉などを含む健康分野と社会全般に関するデータを分析することで、新たな価値やサービスの創出に貢献できる人材を育成します。
 健康情報学科の教育目標を達成するために、本学科に入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. 健康情報学科の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること。

入学者選抜方針

 人間健康学部健康情報学科では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえたアドミッション・ポリシーに従って入学生を選抜します。全ての入学志願者に対して「健康情報学科の特徴を正しく理解していること」を求めますが、入学志願者が自らの強みを発揮できるように、以下による多様な入学者選抜を行います。

学校推薦型選抜 [一般推薦(共通テスト有)]
 志願者が「高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別試験※2、大学入学共通テストにより、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

[専門高校及び総合学科推薦、沖縄・北部枠推薦]
 志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

[北部枠指定校推薦]
 志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

一般選抜
前期日程
 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 前期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別学力検査※1により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
後期日程
 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 後期日程では、大学入学共通テスト、書類審査により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
特別選抜  特別選抜は、社会人特別選抜、帰国生徒特別選抜、外国人留学生特別選抜に区分し、それぞれの経験が強みとなっている入学者を選抜します。
 特別選抜では、志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 個別学力検査※1により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生特別選抜への入学志願者には、日本語能力試験N2以上、または日本留学試験の「日本語」250点以上の日本語能力を求めます。
編入学試験  編入学試験では、志願者が「編入学後の学習・研究活動に必要な課題理解力・分析力・表現力をもっていること」を特に重視します。
 個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、健康情報学科の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生が出願する場合、日本語能力試験N1、または日本留学試験の「日本語」280点以上の日本語能力を求めます。

※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査   ※2個別試験:小論文、面接等

国際学群(2022年度まで)

※令和6(2024)年度に3年次編入学を希望する志願者までは、国際学群として募集します。

国際学群の教育目標を達成するために、本学群に入学を希望する人には以下のことを求めます。

  1. 豊かな個性と強い学習意欲を有し、主体的に取り組む姿勢を持っていること。
  2. 基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること。
  3. 国際学群の特徴を正しく理解し、高等学校教育における教科(英語、数学、国語、理科、社会等)の内容をバランスよく修得していること。

入学者選抜方針

 国際学群では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえたアドミッション・ポリシーに従って入学生を選抜します。全ての入学志願者に対して「国際学群の特徴を正しく理解していること」を求めますが、入学志願者が自らの強みを発揮できるように、以下による多様な入学者選抜を行います。

総合型選抜  総合型選抜では、志願者が「豊かな個性と強い学習意欲を有し主体的に取り組む姿勢を持っていること」を特に重視します。
 書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
学校推薦型選抜  学校推薦型選抜では、志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。出身高等学校長の推薦に基づき、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
前期日程
(A方式・B方式)
 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科(英語、数学、国語、理科、社会等)の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 前期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別学力検査※1、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
一般選抜
後期日程

 一般選抜では、志願者が「高等学校教育における教科(英語、数学、国語、理科、社会等)の内容をバランスよく修得していること」を特に重視します。
 後期日程では、大学入学共通テスト、書類審査、個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。

特別選抜  特別選抜は、社会人特別選抜、帰国子女特別選抜、外国人留学生特別選抜に区分し、それぞれの経験が強みとなっている入学者を選抜します。
 特別選抜では、志願者が「基本的な学習スキルを活用し、他者との対話や議論を通して、現代社会の課題を理解・分析したうえで、自らの考えを多様な方法で表現できること」を特に重視します。
 個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生特別選抜への入学志願者には、日本語能力試験N2以上、または日本留学試験の「日本語」250点以上の日本語能力を求めます。
編入学試験  編入学試験では、志願者が「3年次編入学後の学習・研究活動に必要な課題理解力・分析力・表現力をもっていること」を特に重視します。
 個別試験※2により、入学志願者の能力・意欲・適性、国際学群の理解度等を多面的・総合的に評価・判定します。
 なお、外国人留学生が出願する場合、日本語能力試験N1、または日本留学試験の「日本語」280点以上の日本語能力を求めます。

※1個別学力検査:教科・科目や総合問題による学力検査   ※2個別試験:小論文、面接等

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